NUNU, NUNU-Baby
(写真: 2枚)
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製造年
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1961~1981年
制作
不明(西ドイツ)
寸法
NUNU 長さ15.5㎝×幅8㎝×高9㎝
NUNU-Baby 長さ7㎝×幅4.5㎝×高5.5㎝
紹介
ハリネズミの親子は、西ドイツ時代に作られたゼンマイ仕掛けのおもちゃです。親(大)の方はねじを巻いて床に置くと、前進しながら種状のものを一つ一つ食べていきます。種はおしりの側にある引き出し状のトレイから取り出せます。
ベビーの方はフリクション(摩擦)の仕掛けがあり、床面にこすりつけた後に手を離すと、しばらく前進します。種を食べる仕掛けはありません。
どちらもわらべ館の姉妹館、ドイツのハーナウ市にある「ヘッセン人形おもちゃ博物館」から贈られました。
ひとこと
ヨーロッパではハリネズミが幸運のシンボルとされ、その姿を見ると縁起が良いと喜ばれるようです。庭や畑の害虫を食べてくれるありがたい存在でもあります。
展示場所・期間
わらべ館3階「姉妹館交流コーナー」(常設展示)
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