西川禎一 おひとり座「ばあさんの一人語り」を開催しました。

わらべ館のやまぎしです。
3月6日(水)に、いべんとほーるで 西川禎一 おひとり座「ばあさんの一人語り」を開催しました!

西川禎一さんは、京都生まれで人形劇団京芸を経て、『おひとり座』として1990年に活動をスタートし、93年より独立。人形劇歴62年という国内最年長で活躍される御年82歳の大ベテランです。
上方芸能の精神に基づいた落語調の語り口と、繊細な人形の動きが織り成す独特の面白さは、老若男女問わず多くの人を惹きつけています。

「ばあさんの一人語り」は、明治・大正・昭和を生きた女の一生の一端を、笑いと涙で語る大人向け人形劇です。今回はシニア層の方々がご参加くださいました。

当日はたくさんのお客様で、会場は大盛況!


西川さん、もといばあさんの巧みな話術に、参加者も時に笑って、時に涙して、とても充実したひと時でした。


西川禎一さん、素敵な人形劇をありがとうございました!