ご利用案内

開館時間 午前9時〜午後5時(最終入館は午後4時30分)
休館日 毎月第3水曜日(祝日の場合は翌日)、8月は無休、年末・年始(2024年12月31日〜2025年1月3日)
入館料 個人:大人/500円 団体(20名様以上):大人/400円 外国人:大人/250円
※高校生以下の方、障がい者とその介護者は無料です。
1年間何度でも入館が可能な年間パスポート好評受付中!
入館無料日 7月7日(開館記念日)、9月12日(とっとり県民の日)、関西文化の日のうち1日
駐車場 わらべ館の駐車場をご利用ください(無料)。
半地下駐車場20台、屋外駐車場65台、大型バス5台、ハートフル駐車場3台
※駐車券を受付にご持参ください。無料化処理をいたします。
※満車の際には、鳥取市営片原駐車場もご利用いただけます。(駐車券をご持参ください。)
ご注意 わらべ館は敷地内全面禁煙です。皆様のご協力をお願いします。
FAQ よくある質問はこちらをお読みください。
いべんとほーる いべんとほーるの施設概要・設備・利用料金の詳細申込書等のダウンロードはこちらから。
*画像内の部屋名をクリックすると、それぞれのページが開きます。

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童謡・唱歌とおもちゃのミュージアムわらべ館
童謡・唱歌とおもちゃのミュージアムわらべ館は、鳥取市のシンボル久松山からほど近い、市の中心市街地に位置する文化観光施設です※1
3階建ての館内は、童謡の部屋とおもちゃの部屋からなり、遊びながら学べる体験型の展示を大きな特徴としています。”見て” “聞いて” “触れる”展示は、世代や性別を問わず三世代が楽しめるミュージアムとして、GWや夏休みにはたくさんの親子連れ、春や秋の行楽シーズンには県内外から多くの団体客が訪れます。完全屋内型なので雨の日、雪の日も快適※2。暑さ寒さも気にせず、ゆったりと過ごせます。

  1. わらべ館の歴史
  2. 雨の日の鳥取観光にはわらべ館がおすすめ!

正面入口:バリアフリースロープ

エレベーター

受付(1F)

授乳室(1F)

オストメイト対応バリアフリートイレ(2F)

ベビーカー8台、車いす5台、貸し出し無料

休憩コーナー(1F)
持ち込みでの飲食も可能なスペースです。

エントランスモニュメント(1F)
音と動きが楽しい「機関車オブジェ」

館の屋外、屋内に設けられた”たまごのオブジェ”は「誕生」、「創造」の象徴。

からくり時計

演奏曲目

  1. ここはふるさと「童謡・唱歌のふるさと鳥取」シンボルソング(中田喜直 作曲)
  2. 春:春が来た 夏:われは海の子 秋:紅葉 冬:スキー(季節ごとに変わります)
  3. 大こくさま(田村虎蔵 作曲)
  4. 一寸法師(田村虎蔵 作曲)
  5. はなさかじじい(田村虎蔵 作曲)
  6. 金太郎(田村虎蔵 作曲)
  7. ふるさと(岡野貞一 作曲)

午前9時から午後5時まで1時間おきに演奏します。からくりの演出以外は、時計の中心部は、太陽と子どもを描いたレリーフとなっています。これはイタリアのサンタ・マリア・ノベッラ教会の壁画を基に子どもの想像力を象徴して描かれたものです。

登場人物
大黒さま、白兎、はなさかじいさん、ポチ、金太郎、熊、一寸法師、りす

演奏時間
4分30秒

キャラクター

「夢兎」は鳥取県が進めている「童謡・唱歌のふるさと鳥取」のシンボルキャラクターです。
子どもたちにリズムに乗って元気よく歌ってほしいという願いをこめて名付けられました。因幡の白兎を歌った「大黒さま」の白兎がモチーフになっています。キャラクターデザインは、アニメーション作家で、ラーメン大好き「小池さん」のモデルである鈴木伸一さんです。

「ロビット」は‘89鳥取・世界おもちゃ博覧会のシンボルキャラクターです。
因幡の白兎をモチーフに、子どもの夢、純真な心を「ラビット」と、未来や科学を表現する「ロボット」とを組合せて名付けられました。月で生まれたロビットは、地球の子どもたちを素晴らしい未来へリードする案内人です。キャラクターデザインは、イラストレーターの山崎正弘さんです。