「おもちゃショー プラス」「なにわのおもろい!街頭紙芝居」

8月3日は、7月27日に引き続き、美作の現代玩具博物館のミュージアムショップが来てくださいました。

館長 橋爪宏治さんのご好意で、予定にはないおもちゃショーも開いてくださり、こどもたちはマリオネットや積み木おもちゃに目が釘付け。
落ちる落ちない問答も楽しく、あっという間の30分でした。

また、お店は先週とは異なる品ぞろえに大人も心ワクワク。
あれもこれも欲しくなるのは、童心に帰っている証拠でしょうか。個人的には、ひらひらはばたく蝶が気になります。
5円玉が100円玉になる小田原からくりのキットもお小遣い倍増?の救世主となるか。

午後からは、大阪から三邑会の古橋理絵さんが、おもしろおかしく紙芝居の口演をしはりました。昭和の匂いぷんぷんの貴重な原画の物語は、飛びすぎたり、いきなり終わったりと「不条理」さが満載。鳥取っ子も「なんでやねん」とつっこみたくなる「いいお話」でした。古橋さんの声色を使い分け、ぐいぐい引き込む話術はさすが!の一言。言葉の力を感じる1日となりました。