松島洋一さんの工作タイム

7月21日の「おもちゃパビリオン」は、京都の宇治市でアトリエMtoysを構える松島洋一さんを講師に迎え、午前と午後2つのおもちゃを作りました。

どちらも松島さんのおもちゃの特徴「たたいて(はじいて)飛ばす」が生かされていて、午前の「カエルさんジャンプ」はカエルが垂直にジャンプ!


「フリスローゲーム」は球を前方のゴールに投げ入れます。
動く仕組み自体はシンプルなのに、それをどうおもしろく楽しく見せるか、がおもちゃらしさ、おもちゃの醍醐味でしょうか。

参加者の皆さんは組立が終わると、ペンやマスキングテープで彩色して、オリジナリティを追求していました。
カエルさんの柄もさまざま。バスケの選手もさまざま。