おもちゃと遊びの企画展
集めに集めた郷土玩具 旅と土産と思い出と2
おもに昭和30年代以降に愛好家の方々が集めた日本各地の郷土玩具が、近年わらべ館に数多く寄贈されています。昨年度に引き続き、それらの貴重な数々を数回に分けて展示します。今回は、小テーマに「疫病退散」や「健康・安全」の願いが込められた「赤物玩具」も紹介します。 展示資料 ショロショロ狐絵馬(鳥取)、赤べこ(福島)、熊金(埼玉)、姉様(島根)ほか 計100点(すべてわらべ館所蔵)
◇開催期間:2020年11月2日(月)〜2020年11月29日(日)開館時間
◇期間中の休館日:2020年11月18日(水)
◇開催場所:エントランスホール
◇料金:無料
★関連企画 トークイベント「郷土玩具を訪ねて~祈りの手しごと」
展示最終日は、プロダクトデザイナー川崎富美氏をゲストに迎え、郷土玩具制作の現場や作り手の思い、張り子制作の裏話などを伺います。
参加申し込みは11/7~