探険隊はわらべ館で何を見つけたのか!?2/18ボードゲームで探険!わらべ館part4
こんにちは。わらべ館の〈なも〉です。山陰鳥取に限らず、今年の冬は本当に寒くて、ついつい身体が縮こまってしまいます。雪がやんでも外出はおっくうになりがち。そんな季節には、室内で熱くなれるボードゲームが一番!と、既存のゲームとオリジナルの館内探険ゲームを合わせたイベントを、鳥取大学ボードゲーム研究会の学生たちと企画、去る2月18日に開催しました。
「ボードゲームマスター」となった学生の進行で、小学生たちがゲームを楽しんでいると、突然ノイズが発生し、マスターの声が奪われてしまいます。
この世界からことばが消えていくのを防ぐ呪文を見つけるため、参加者の小学生は4人一組で、館内へ探険に出かけました。展示フロアにいる導師とクイズのやり取りをしたり、ジェスチャークイズでチームメイトに解答してもらったりと、声と身体を使ったコミュニケーションで呪文に近づく探険隊。
クイズの答えを集めて全員が呪文を唱えると、無事マスターの声が戻ってきました!その後は、またボードゲームにいくつも挑戦。学校や学年が異なる小学生同士が、駆け引きや協力、運だめしを通して仲良くなっていく様子が見られました。
ボードゲームにはまってみたかったら、まずは3月14日の「わいわいボードゲーム」に参加するべし\(^o^)/