なつかしのわらべ倶楽部(春編)歌とレクリエーションの楽しいひととき
こんにちは、わらべ館たかはしです。わらべ館では、大人のための催しも開催しています。
4月4日(水)、わらべ館いべんとほーるで「なつかしのわらべ倶楽部」を開催しました。
このイベントは60歳以上の方を対象に、童謡・唱歌、流行歌や軽く身体を動かすレクリエーションを楽しんでいただく人気企画で、毎回120名近くの来場者があります。
まず歌の部では、声楽家の尾前加寿子さんと一緒に、鳥取出身の岡野貞一が作曲した「春の小川」「朧月夜」や、フォスターの「夢路より」などを歌いました。
尾前さんの独唱は、「花さかじじい」、「故郷の廃家」を情感たっぷりに披露。
レクリエーションの部では、レクリエーションコーディネーター、鳥取社会福祉専門学校専任講師の鎌谷眞里子さんと一緒に、身体と頭の体操を行います。
「森の水車」は歌いながら肩たたきと手拍子をして、歌と動きを楽しみました。
「春が来た」は歌詞の「た」の言葉を抜いて全員で歌いました。途中で思わず「た」と歌う声に、会場は大爆笑。
この笑いこそが身体にとってよいそうです。みなさん笑顔で楽しまれていました。
なつかしのわらべ倶楽部は、年4回開催しています。
次回は、7月19日(木)13時00~15時00分です。
お申込みは、わらべ館電話0857-22-7070まで。
わらべ館友の会シニア会員制度(65歳以上対象)も4月より始まっています。